40代サラリーマンの投資記録

投資結果を記録に残しています。

コロナショック 3/6

2月16日書いた記事です。

https://investmenthistoryblog.blogspot.com/2020/02/20202.html

本日3月6日。
半月前にたて予測は甘すぎた(笑
当時+30万近くあった含み益が今はほぼ-30万円の含み損に。

2月16日のブログの後にキトーとハマキョウレックスを購入。
不二製油は書いた通り損切。-4.7万円。
今のうちに損出ししました。
3月に入りNTT、追加でインテージ、アマノ、パーク24の合計4銘柄を購入。

ちなみに半月前にこう書いていました。

ウォッチ銘柄としてはJAL、キトー、パーク24、長瀬産業
それぞれ3000、1600、2800、1500をそれぞれ切ったときが投資タイミングだと思っています。
キトーはまずは打診買いもありかと。


と書いていました。
キトーは今や1246(-28%)。JALは2521(-19%)。長瀬産業は1231(-21%)。
パーク24は2069(-35%)。

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2月半ば時点コロナウイルスの影響は欧米には広がらず、大統領選に向けて株価は支えられるであろうという楽観視されていました。
その時と比べて大きく変化しています。

コロナウイルスでは中国では抑え込まれつつあります。
日本でも大きな増加はないものの学校は政府からの要請で休校に。
会社も2週間の在宅推奨がなされて私自身も在宅勤務しています。

これからの懸念は以下通りです。
・欧米でのコロナウイルス拡大
 欧州はイタリアを中心に急拡大中。
 北米も徐々に広がりつつある。
円高も進行。現時点105円前半。
・車業界壊滅の可能性。トヨタ利益稼ぎ頭の中国での販売が2月70%減。
・飲食関係も壊滅的。
・旅行業界も壊滅。HISも上場来初の最終赤字11億円。
・オリンピックも開催が危ぶまれる。

相場も日々3%以上の増減でジェットコースター状態。
DOWも昨日$1000下げ、先物も$900下げている状況。
VIXも40%超え。

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そんな中私のポートフォリオも前述のとおり大幅に減りました。
が、%で見るとまだー4%。
個別銘柄が二桁%減のものが多くあるということを考えるとまだダメージは限定的。
まだここからさらに下がる可能性ありますが投資余力をまだ残した状態。

見方を変えれば優良株を仕込む絶好の機会。
資産が下がっているのをみるのは気が滅入りますが狼狽せずに、
落ち着いて状況に対処していきたいと思っています。