40代サラリーマンの投資記録

投資結果を記録に残しています。

製造業への投資状況 2020/3

一部厳密には製造業とは言えないですが現在投資している銘柄について紹介します。
4社に共通していることは配当3%以上、EPSとBPSが伸びているということ。ROEが二桁以上であること。
キトーはそのラインギリギリでしたが過去にカーライルグループ支援によるバイアウトを経験していることを知り、興味本位での購入になります。

コロナ影響で当分厳しいと思っています。
キトー、コンドーテックはともに建設系。景気悪化がもろ影響。
直近ではキトーは恐らく中国工場がインパクトを受けていると予想され販売に影響を受けると思われます。
ブリヂストンも車業界の停滞影響を受けるはず。
ただ3社ともフリーキャッシュフローはこれまで順調。
ホールド方針は変わらずです。

コンドーテック(7438)、卸売業



特色:足場吊りチェーン、結合金具等の産業資材大手。鉄構資材等も。仕入れ販売中心だが一部は内製
連結事業:産業資材56(6)、鉄構資材29(10)、電設資材15(3) <19・3>
時価総額:291億円
配当金:27.5円(購入時点3.0%, 3/6時点3.1%)、優待おこめ券440円、配当性向25.3%
ROE 9.9%


キトー (6409) 、機械

 


特色:工場用の搬送機器メーカー。チェーンブロックなどホイスト製品で独走、海外生産体制を強化中
連結事業:ホイスト・クレーン等の製造・販売100【海外】74 <19・3>
時価総額:440億円
配当金:48円(購入時点2.9%, 3/6時点3.8%)、配当性向22.1%
ROE 14.4%


ブリヂストン(5108)、ゴム製品



特色:タイヤで世界首位。米ファイアストンやバンダグを買収。アジアなど新興国や特殊タイヤを強化
連結事業:タイヤ83(13)、多角化17(1)【海外】81 <18・12>
時価総額:33,248億円
配当金:160円(4.1%、3/6時点4.62%) 、配当性向41.2%
ROE 12.5%