2020年3月は中国で始まったコロナウイルスが世界に世界に広がった月になりました。
世界で起こっていること
・感染者は4.1時点で世界で82.3万人。死者も4万人を超えている状況。
・楽観視していた欧米が今や一番を被害を受けている状況。
・イタリアの死者は1万人を超えて、スペインも8千人。
・アメリカも急激に増加しており3.4千人。中国の3.3千人を上回る数となっている。
・世界中で渡航・入国禁止が始まっており外出禁止が伴う非常事態宣言、ロックダウンをしている国も増えてきている。
・これらに伴い景気後退は間違いなく来ており私が所属している車載業界もOEMにより生産調整が始まっています。
本当にバイオハザードの世界が現実で起こっている。
1か月、2か月前には想像できない世界となっています。
個人的につらいのは両親に会いにいきにくなったこと。
万が一移してしまうと取り返しのつかないことになるので踏み切れません。
投資状況
そんな中なので正直投資どころの世界ではないですが記録のためにも書き残しておきます。
3月頭にいろいろ投資方針など書きましたが本当に世界がどうなるの？
という中で株価が30％近く一気に下がるのは恐怖でしかなかったです。
我慢してホールドしていましたがとうとう3月23日に手放してしまいました。。。
そして振り返るとここが底値だった模様。。。
いろいろ損切しましたがそれ以上に追加投資もしたのでその記録を書いておきます。
3/4 (+) 確定拠出年金リバランス 外国債券→外国（米国）株式 20万円分
3/10 (-) DOW inc損切：$44.44→$32.02 ▲$581.86
(+) 確定拠出年金リバランス 現金→外国（米国）株式 20万円分
3/11 (+) VTI $143 x 8 = $1,144
3/13 (+) VTI $129.2 x 8 = $1,033.6
(+) VYM $69.4 x 15 = $1,047
3/17 (-) ブリヂストン損切 2,869円 ▲10万円
3/18 (+) 明光ネットワーク 647円
3/19 (+) マンダム 2,040円
3/20 (+) KO $42.1 x 24 = $1,010
(+) 確定拠出年金リバランス 現金→外国（米国）株式 20万円分
3/23 (-) VTI $147.99→$112.83 ▲$1,230.6
(-) VYM $86.38→$61.5 ▲$1,617.2
3/24 (+) REIT GLP 93,500円
フロンティア 293,575円
CRE 112,500円
(+) KO $40.78 x 50 = $2,049.9
(+) T $27.8 x 25 = $698.44
3/25 (+) 東京個別指導学院 460円
(+) MFST 149.9 x 6 = $903
(+) XOM 36.72 x 27 = $996.34
3/27 (+) 三井住友 2,896円
(+) 三菱UFJ 443円 x 2
投資まとめ
纏めると、、、
・確定拠出の債券、現金を合計80万円分外国株式にリバランス。
・損切 DOW, VTI, VYM, ブリヂストンで合計約47万円
（現金化 28万円+ $8,227 + 2月現金化したオリックス、三菱商事40万円分 = 約156万円）
・追加・新規購入
明光、マンダム、GLP、フロンティア、CRE、東京個別、三井住友、三菱UFJ
KO x 74、T x 25、MFST x 6、XOM x 27
合計 119万円 + $5,646 = 約180万円分
損切して現金化した以上に投資をしている。
ただし米株への投資ではなく日本への投資を増やしている形ですね。
（確定拠出年金を含むと＋80万円分の米国への投資割合を増やしている）
今後の指針
これからどうするか？
正直これ以上投資することには躊躇する気持ちが強い。
1か月前には少なくとも積み立て投資は継続すると言っていたがアメリカ経済本当に大丈夫？という気持ちが本当に強くなってきた。
それでも長期で見るとこれまで様々な危機を乗り越えてきた歴史があるものの
アフターコロナはどんな世界になるのか、
いつ経済正常化するのかは完全に不透明だと感じ始めています。
そんな中ですが今考えていることを書き残しておきます。
・現金積み立て20年の間にこれから＋200万円。
・積み立ては継続。現状NISAも込みで月24万円投資に回していますが
NISAは継続。米国ETFは少し割合を減らす方向。$1,600→$1,200/月。
ETFか個別株かは毎月15日に決める。
20年残り投資金額＝19.5万円 x 9カ月＝176万円
3か月後、半年後にどうなっているか全然わかりませんが本日時点考えていることになります。
